映画を見たい気分だけど、家から出たくない!
映画を見たいけど、映画館に行ったりわざわざDVDを借りに行ったりはめんどう…!
リビングや寝室で映画館気分が味わえたら最高ですよね!
この記事では家で快適に映画を見る方法を解説します。
自宅で見る映画を充実させるために必要な機械・環境作りのコツも解説するので、おうち映画にこだわりたい方は参考にしてくださいね。
家で映画を見る方法は2つある
まず、家で映画を見る方法は大きく2つあります。
- DVDを購入・レンタルする
- 動画配信サービスに加入する
①DVDを購入・レンタルする
メリット
- テレビの大画面で見れる
- Wi-Fiがいらない
デメリット
- DVDを再生する機械が必要
- レンタルはすぐ見れない
- DVDは画質が悪い
家にあるDVDや、ツタヤなどのレンタルショップでDVDをレンタルして見る方法です。
DVDのレンタルは動画配信サービスと違って思い立った時にすぐ見れないのがデメリットです。しかしWi-Fi接続なしで映画を見られるので、実家や友人宅など場所を選ばず見られるメリットがあります。
また、DVDレンタルはツタヤディスカスなどの宅配レンタルサービスが便利です。
スマホでDVDを選べば最短2日で自宅のポストにDVDを投函してくれるので、外に一歩も出ずに映画のレンタルができます。
②動画配信サービスに加入する
メリット
- 会員登録から5分で映画鑑賞できる
- スマホやタブレットでも映画が見れる
- 場所を選ばず、家のどこでも見られる
- 無料キャンペーンを利用して、無料で映画を見られる
デメリット
- 通信が必要なのでWi-Fi接続が必須
- 特別感があまりない‥かも
DVDレンタルより、AmazonプライムビデオやNetflixに代表される「動画配信サービス」の利用が圧倒的に便利です。
Wi-Fi環境下であれば、スマホやタブレット、PCやテレビなど機器を問わず映画を再生できます。
登録時に無料トライアル期間があるサービスを使えば、無料で映画を見れます。
- U-NEXT(31日間無料)
- Amazonプライムビデオ(30日間無料)
デメリットといえば、手軽すぎて映画を見る、という特別感をあまり感じられない点でしょうか。(贅沢な悩みですが…)
また動画配信サービスの大半はサブスク制なので、毎月の固定費がかかるデメリットも押さえておいてください。
動画配信サービス選びの参考に
家で映画を見るのに適したデバイス(機械)
映画を見る方法を決めたら、次はどの機械(デバイス)で見るか選びましょう。
自宅映画で映画館気分を味わえるかどうかは、見る機器選びが非常に重要です。
「どれだけ映画に集中できるか」に関わるので、機器選びにはこだわったほうがいいです。
家で映画を見るのにおすすめな機器を紹介します。
プロジェクター(一番おすすめ!)
- おすすめ度:
- 自宅の壁やスクリーンを使って100インチを実現
- コスト面や、準備にやや時間がかかる
- 映画館気分を味わいたい方におすすめ
プロジェクターを使って壁やスクリーンに映画を映せば、自宅がたちまち映画館に早変わりします。
プロジェクターは安くて1万円代から購入できますが、どうせ導入するならフルHD(1080p)以上の画質で見られるプロジェクターがおすすめ。
以前はHD画質(720p)のプロジェクターを使っていましたが、映像がぼやけて目が疲れるので、結局あまり出番がありませんでした…
フルHD画質のプロジェクターおすすめ
筆者が自宅で使用しているのはシーリングライト一体型のプロジェクターです。
普通のプロジェクターと違って音を天井から浴びられるので臨場感が格段にあがります。
より映画館気分を味わいたい方はシーリングライト一体型のプロジェクターを導入してみてください♩
テレビ
- おすすめ度:
- Andoroid TVやAmazon Fire TV Stickを使って映画が見れる
- 地上波感覚で映画を見たい方におすすめ
テレビでも映画を見ることができます。
DVDはデッキがあれば見られますし、動画配信サービスの映画もスマートテレビ(Wi-Fi接続されていてAndoroid TV搭載)であればすぐに見られます。
その他のテレビはAmazon Fire TV Stickやクロームキャストなどの機器をテレビに差し込むと動画配信サービスを利用できます。
スマホなどで登録したアカウントでログインすれば簡単にテレビでも映画を見られるのがメリット。
地上波感覚で映画を見れるので特別感はあまり感じられませんが、一度ログインしておけばいつでも映画を見れるので便利です。
自宅のテレビ台数分あると便利!
タブレット
- おすすめ度:
- 見る場所を選ばない
- スマホじゃ集中できない人におすすめ
リビングや寝室・お風呂など自宅で場所を問わず映画を見たい方にはタブレットでの映画視聴がおすすめです。
タブレット?スマホでもいいんじゃない?
後ほどくわしく説明しますが、スマホは
- 画面が小さい
- 通知が気になる
- 調べものをしたくなる
こんな理由から没入感を得るのが難しいため、映画を見るのにあまり適していません。。
タブレットなら持ち運びも楽ちん。
ほどよいサイズのタブレットを選べば臨場感もしっかり味わえるので、映画の世界に浸れるおすすめの鑑賞方法です。
タブレット選びはiPadが性能面・使い勝手も最強ですが、新品は高いんですよね…。
動画視聴目的であれば中古(型落ち)のiPadで十分。
中古(型落ち)のiPad選びの参考になります
スマホやPCでの視聴はおすすめしない
家で映画を見る機器を選ぶ際、「スマホ」と「パソコン」での視聴はあまりおすすめしません。
スマホは単純に画面が小さいので移動中などのスキマ時間での鑑賞には便利ですが、自宅で見るにはやや物足りないです。
またスマホは連絡やSNSで普段から使っていますよね。
スマホで映画を見始めると通知などが無意識に気になり、中々映画に集中できません。
映画に没頭したいのであれば、通知をOFFにするか連絡用に使っていないタブレットで視聴してみましょう。
パソコンでも映画は見れますが、スマホと違って持ち歩きには向きませんし、画質や音質にこだわる方にとっては満足度と価格があまり比例しないかも。
ソファーでくつろぎながら映画を見るなら、スマホやPCよりもタブレットでの視聴がおすすめです。
画面も小さいし、選ぶならタブレットの方がおすすめ!
家での映画鑑賞を快適にするための環境作りのポイント
家で映画を快適に見るには、何より集中できる環境作りが大切です。
- 部屋をできるだけ暗くする
- スマホの通知は切る
- 食べ物、飲み物を用意しておく
映画鑑賞中は余計な情報が入らないようにスマホの土はなるべくOFF。
そして立ち歩かなくていいように、事前におやつや飲み物を用意して周りに配置しておきましょう。
家で映画を見るメリット・デメリット
映画館での鑑賞と比較した「家で映画を見るメリット・デメリット」を挙げてみました。
メリット
- 思い立った時にすぐ見れる
- 安価で済む
- 早送りできる
- 鑑賞途中でネタバレを調べられる
映画館で見るのに比べ圧倒的に手軽でお金がかからないのが「自宅での映画鑑賞」のメリットです。
また、映画館では絶対できない「早送り」や「ネタバレ」を調べることもできちゃいます。
デメリット
- 迫力・臨場感に欠ける
- 小さな画面だと集中できない
- 最新作は見れない
家で見る映画は映画館ほどの迫力・臨場感を出すのは難しいです。
また手軽に見れる反面、映画鑑賞中は集中できないデメリットもあります。
見る機器にこだわったり、環境を整えたりしながら、映画を楽しむための工夫が必要です。
そして、公開間もない最新作は配信されていないので、映画館に足を運ぶ必要があります。
動画配信サービスの「U-NEXT」は無料トライアルで映画チケットをお得に買えるポイントがついてくるので、自宅映画と劇場での映画どちらも楽しみたい方に試してほしいおすすめサービスです♩
まとめ|家での映画鑑賞は環境作りにこだわって
家で映画鑑賞をする方法・環境の整えかたについてまとめます。
映画館へ足を運ぶのもいいですが、自宅をめいいっぱい快適に整えて見る映画鑑賞はまた格別です。
動画配信サービスを利用すれば今すぐにでも映画が見られるので、無料トライアルで試してみてくださいね!