ロングドライブ、途中で子供がぐずらないか心配…。
飽きずに楽しく車内で過ごせる方法や便利グッズが知りたい!
「毎年新幹線や飛行機だけど、今年は車で実家に帰省しようかな?」と考えている方は多いのではないのでしょうか?
しかし、大型連休などの帰省の時期は高速道路も大渋滞が予想されます。
大人でさえストレスが溜まるのに、遊びたい盛りの子供にじっとしていろなんて無茶ですよね…。
本記事では、長距離ドライブでも子供が退屈しないようなアイデア・便利グッズを5歳児ママの筆者が実体験たっぷりで紹介します。
長距離移動を楽しむための参考になれば嬉しいです。
いまなら抽選でAmazonギフト券もらえる!
子どもが一人でできる暇つぶし方法3選
まずはこどもが一人でも安心してできる暇つぶしの遊びを3つ紹介します。
後部座席に座らせていると目が行き届きませんよね。
集中してくれると親もラクですし、子供も楽しい!
どれも、事前に用意していればすぐに試せるものばかり。
子どもの好みや月齢に合わせて集中力も変わってきますので、お子さんに合った方法を試してくださいね。
①DVD、タブレット端末で動画を見る
車内でDVDを見る暇つぶし方法は定番ですよね。
好きなアニメのDVDをカーナビで流すと、子供は退屈せずに夢中になってくれます。
お近くのレンタルDVDショップか宅配レンタルの『ツタヤディスカス
\ 最短2日でDVDが自宅のポストに /
30日間の無料トライアルを活用しましょう!
お持ちのタブレット端末で動画配信サービスのアニメを見るという方法もあります。
一部の動画配信サービスには『ダウンロード機能』が付いているため、事前にダウンロードしておけば、通信量を気にせず映画を見れます。
- ディズニープラス
→ダウンロード数無制限 - U-NEXT
(31日間無料トライアルあり) - Amazonプライム・ビデオ(30日間無料トライアルあり)
無料トライアルは動画がゆっくり見られる長期休みに合わせて活用して、使い倒しちゃいましょう!
タブレットを固定するホルダーもお忘れなく
動画視聴は30分程度がおすすめです
動画を見せる方法は暇つぶしに大変効果的ですが、試聴時間が長くなりすぎないように気をつけましょう。
WHO(世界保健機関)が2019年に発行した5歳未満の子供の身体活動や座りっぱなしの行動、睡眠に関するガイドラインには、「1歳以上5歳未満の子供が座って画面を見る時間は1時間を超えないように」と明記されています。
長い時間動画を見続けると、長距離移動後に疲れも残ってしまうので、動画試聴は30分程度で完結する作品を選ぶのがおすすめです。
②お絵かきをして遊ばせる
狭い車内では、お絵かきも省スペースで楽しい暇つぶしになります。
渋滞中に外の景色を描いてみたり、大人とのコミュニケーションに使ったり…
一つ用意しておくと退屈しのぎに役立ちます!
サウンド付きで飽きずに遊べる♪
書いて消せる「らくがき教室」シリーズは鉄板ですが、こちらは特におすすめ。
ペンから楽しい音楽やアンパンマンの声が鳴るので、お絵かきにすぐ飽きるお子さんも長く遊べます!
年中以下のお子さんにオススメ
水で絵が描けるスイスイおえかきシリーズ。
外出用に持ち運びが便利になったバッグが販売されています。
小学生くらいのお子さんにオススメ
絵が虹色になる楽しい電子メモパッドも楽しいです。
親子で絵しりとりをしたり、絵を描いて「これはなんでしょう?」とクイズを出してみたりと、いろんな使い方ができます!
③おもちゃで遊ばせる
子どもが夢中になるおもちゃを用意しておくのも効果的です。
小さなお子さんは、手を使ってじっくり遊べるおもちゃなら、集中して遊んでくれるでしょう。
- 散らからないおもちゃ
- 親が手伝わなくてもあそべるおもちゃだとなおよし◎
- 新しいおもちゃも混ぜてあげる
シール遊びなら散らかりも少ない
まだ文字が読めない子でも飽きずに楽しめる!
おもちゃを選ぶときのポイントは、「普段のおもちゃと新しいおもちゃ、両方用意すること」です。
大切にしてるぬいぐるみやガラガラなども気持ちを落ち着かせてくれますが、それだけだと飽きちゃうんですよね。
暇つぶしとしておもちゃを持っていくなら、目新しいおもちゃも用意しておきましょう!
『ドライブのために新しいおもちゃを買うのはちょっと…』という方にはおもちゃのサブスクでレンタルがオススメ!
車内が飽きてきたタイミングにレンタルしたおもちゃを渡すと、目をキラキラさせながら遊んでくれますよ♪
我が家は「トイサブ!」というサービスでおもちゃをレンタルして、なくしにくい大きめなおもちゃを車内遊びに使いました。
月齢に合ったおもちゃが5~6個、2か月交換で遊べるので長期休みの暇つぶしにちょうどいいサブスクです♪
\ お子さんに合ったおもちゃが届く! /
おもちゃレンタルはコチラを参考に♪
\ホテル予約ならここがオススメ!/
準備物はなくてOK!今すぐできる暇つぶし方法4選
万全に準備したのに飽きちゃったみたい!
すぐできる遊びはないかな?
続いては「車内で今すぐできる暇つぶし4つ」を紹介します。
①みんなで歌を歌う
もう車内では行われているかもしれませんが、まだの方は今すぐ歌いましょう!
歌う曲はよく見ているアニメや番組の歌が盛り上がりますね。
CDでもいいですが、Amazon Music Unlimitedなどの音楽ストリーミングサービスに加入してくと便利です。
いますぐに車内コンサートを開きたいあなたに!
Amazon Music Unlimitedに登録すると、1か月間無料で9,500万曲が聴き放題になります。
ダウンロード機能もあるので、オフライン再生も可能。
通信料を気にせずに、子どもが喜ぶ音楽が聴き放題です♪
長時間のお出かけのタイミングで新規登録しておくと本当に助かります…!
\30日間無料トライアル実施中/
登録で9,000万曲が今すぐ聴き放題になります
②窓の外の景色の話をする
後部座席に座っている子供は、お話や遊び相手がいなくて飽きてしまっています。
親から積極的に話しかけて、みんなでドライブを楽しみましょう。
- 「あそこに大きなお城があるね」
- 「もうすぐ新幹線が通るよ」
景色を実況してあげると、生き生きとした表情で窓の景色を眺めるはずです。
車内での会話も、旅の素敵な思い出になりますよね。
③しりとりをする
しりとりは鉄板ですよね。ルールはだれでも知っているので、おじいちゃんおばあちゃんと一緒にも楽しめます。
普通にやっても楽しいですが、小学生くらいのお子さんには少し難易度を上げるとさらに盛り上がること間違いなし!
- 3文字限定のしりとり
- 食べ物しか言ってはいけないしりとり
- 会話しりとり(会話にならなかったらアウト)
④雨粒で遊ぶ(雨の日限定)
雨の日は、窓についた雨粒も暇つぶしのおもちゃになります。
斜めにおちてくる複数の雨粒を人に見立て、追いかけっこ遊びをすると盛り上がりますよ♪
洗車後にも遊ぶチャンスがありますね!
子どもとの長距離ドライブにあると便利なお役立ちグッズ
ここからは長距離ドライブで「用意しておいてよかった…!」と思った便利グッズを紹介します。
身近なママ友にもアンケートを取ったので、確かな意見です!
ポケットWi-Fi(必須アイテム)
- 長距離運転のスマホ・タブレット操作がノーストレスに
- Wi-Fiのない実家でも使えて便利
- 返却がラク・延長できるものが良い◎
自宅にいる時のようにスマホやタブレットをサクサク動かせるポケットWi-Fiは、移動中や実家での心強い味方になってくれます。
車内や実家での暇つぶしはなんだかんだスマホ・タブレットが最強ですが問題は電波と通信料。
電波の悪い車内や、タブレットがWi-Fi下でしか使えない契約だと利用に制限がかかりますよね…。
ポケットWi-Fiを旅行の前に契約しておけば車内や実家でスマホ・タブレットを気兼ねなく利用できます。
ポケットWi-Fiは種類が多すぎて迷いますが、名が知れていて安心の【ソフトバンク回線】のポケットWi-Fiがおすすめです。
- 最短即日発送にも対応
- 1日あたり480円でレンタルできる
- 一泊二日からレンタルできる
- 安心のソフトバンク回線(4G LTE)
- 最大5台まで接続可能で家族それぞれ使える
- もしもの時も電話、ネットでカンタンに延長できる
- 返却はポストでOK
現在7日間以上の利用で往復送料(1,100円)が無料のキャンペーン実施中!
>>SoftBank Pocket Wi-Fi 501HWをチェックする
クレジットカードでカンタン決済できます!
ハンディシーラー
- たべかけおやつ・ゴミ・おむつなど何でも閉じれる!
- 持ち運びに便利な乾電池式
口が空いた袋を閉じられるハンディシーラーは本っっ当に有能です。
ごちゃごちゃしがちな車内の荷物やゴミをひとまとめに片付けられます。
旅行にひとつもっていくと、荷物が散らかるストレスがグンと減りますよ♪
大きめのクーラーボックス
- 飲み物やチョコなどをいつでもおいしく食べられる!
- ハードケースは足置きにも役立つ
- サイズは24~32Lがちょうどいい
車内のおやつや飲み物を入れるクーラーボックスは必需品ですよね。
検討されている方、後部座席に余裕があれば「大きめ容量のハードケースタイプ」がおすすめです。
なぜなら、足置き代わりになって快適グッズにも変身するから…!
座ってもOKなタイプのクーラーボックスを後部座席の足元に置くと、長時間の座り移動の疲れも少し癒されますよ♪
保冷力と頑丈さを兼ね備えた人気モデル
それでも退屈!子供が飽きてきたらどうする?
最善を尽くしたのに子供が飽きてしまった…。
そういった時はこんな方法でピンチを切り抜けましょう。
①高速道路のSAやコンビニに立ち寄り、リフレッシュ
子どもがぐずってどうしようもない場合は、最寄りのサービスエリアやパーキングエリアに立ち寄りましょう。
外の空気を吸って、体を動かすことが一番の気分転換になります。
大人もリフレッシュできますよ!
②車内でおやつタイムを設ける
近くに寄れる休憩所がない場合は、車内でおやつやジュースを飲む時間を取りましょう!
お出かけ前に買っておいて、いざという時に出すと効果抜群です。
車内で飲むのにちょうどいいサイズ
どれがいい?とみんなで選ぼう!
子どもを車内で遊ばせるための注意点
子供を車内で遊ばせる場合、車酔いに注意が必要です。
車内でのゲームや読書は、乗り物酔いの要因のひとつとされています。(参考:アネロン「乗り物酔いの原因とは?」)
車酔いしやすいお子さんの場合は、以下の点を頭にいれておきましょう。
- できるだけ遠くの景色を見る
- 空腹の状態では車に乗らない
- 窓を開けて、新鮮な空気を入れる
- 楽な姿勢をとらせる
- 服をゆるめる
- 乗り物酔いの薬を飲む
- 無理せず吐かせる
乗り物酔いしやすいお子さんには、たくさん話しかけてあげましょう!
家族みんなで退屈を乗り切り、長距離ドライブを楽しみましょう!
渋滞が予想される中の帰省は、心配事も多いですよね。
特に子供を連れた長距離ドライブでは、いかに退屈せず楽しく過ごせるかが重要となってきます。
長距離運転は家族みんなで長い時間を過ごせる大切な一大イベントです。
暇つぶしの準備をしっかりと整えて、万全な体制で帰省を楽しみましょう!