【へんしん!サンライダーFC】口コミ・メリット・デメリットを紹介

へんしんサンライダーFC
  • へんしんサンライダーFCの口コミを知りたい
  • メリット・デメリットが知りたい

この記事では、こんなお悩みを解決します。

1〜2歳頃に三輪車を購入される方は多いのではないでしょうか。

ストライダーなどが人気ですが、「へんしん!サンライダー」を利用されている方も結構多いです。

そこで今回は「へんしん!サンライダーFC」を利用している友人に、実際に利用した感想を聞いたので記事にまとめます。(写真も撮らせていただきました!感謝)

ストライダーと比較しているという方も、ぜひ参考にしてみてください。

目次

へんしん!サンライダーFCの商品情報

まずは「へんしん!サンライダーFC」の基本情報を紹介します。

商品概要

商品名へんしん!サンライダーFC
メーカー株式会社野中製作所
カラーブルー
ローズピンク
オレンジ
対象年齢1歳半〜4歳(三輪車)
2歳〜(ランニングバイク)
対象の体重体重20kgまで
商品サイズ(mm)幅460×奥行740×高さ900(押手棒装着時)
幅460×奥行740×高さ520(押手棒取り外し時)
幅390×奥行740×高さ520(ランニングバイク時)
重量約5.2kg(三輪車押手棒装着時)
約3.8kg(ランニングバイク時)
主材質スチール、ポリプロピレン、EVA
メリット
デメリット
  • 1〜2歳から使える
  • 三輪車にもなる
  • ランニングバイクにもなるので自転車に乗る直前まで使える
  • 組み換え(変身)が面倒
  • カラーバリエーションが少ない

「へんしん!サンライダー」との違いはなに?

前のモデルとして”FC”が付いていない「へんしん!サンライダー」があります。

違いは「舵取り棒で方向転換できるかどうか」です。

本モデルではしっかり方向転換ができるようになっているので、より簡単に、安全に楽しむことができます。

「へんしん!サンライダーFC」のデメリット

へんしん!サンライダーFCのデメリットは2点です。

  • 組み換え(変身)が面倒
  • カラーバリエーションが少ない

組み換え(変身)が面倒

「へんしん!サンライダーFC」は組み換えが結構面倒です。

部品を外したり付けたりと、手順が多いのが難点となります。

しかし頻繁に行うことではないので、たまにやることと割り切れば、多くの方には許容できるレベルだと言われています

カラーバリエーションが少ない

へんしんサンライダーFC デメリット

へんしん!サンライダーFCのカラーバリエーションは

  • ブルー
  • オレンジ
  • ローズピンク

以上の3色です。

どれもハッキリした明るい色なので、淡いパステルカラーの三輪車をお探しの方には不向きです。

「へんしんサンライダーFC」に決めた3つの凄い機能

ここからは、実際に購入した友人の「リカさん」に解説していただきます。

様々なメーカーが三輪車を販売していますが、私が「へんしんサンライダーFC」を選んだ理由は3つあります。

  1. 舵取り棒押し手棒付きで「今すぐ」乗れる
  2. 慣れてきたら、三輪車として大活躍
  3. ランニングバイクにもなっちゃう!

舵取り棒押し手棒付きで「今すぐ」乗れる

2歳4ヶ月の娘はペダルを漕ぐことが出来ないので、この乗り方で遊んでいます。

ペダルとは別に足を置く台(フットボード)が付いていて、大人が舵取り棒を押しながら歩きます。

舵取り棒は押し心地がとっても良いので大人も操作が楽です♪

グラグラすることもなく、安定感もばっちりです!

ベビーカーよりも操作性が良いので、我が家ではベビーカーの代わりに使うようになりました♪

慣れてきたら、三輪車として大活躍

へんしんサンライダー 三輪車
三輪車として使える

大人が押しながらの乗車に慣れてきたら、舵取り棒を取り外して三輪車として使用できます。

ハンドルとサドルの高さ調節も可能なので、長く乗れます。

ランニングバイクにもなっちゃう!

へんしんサンライダー ランニングバイク

「へんしん!サンライダーFC」はランニングバイクにもなっちゃいます

ランニングバイクとは
  • ペダルが無い二輪自転車
  • 足で蹴りながら進むのでバランス感覚が養われます
  • 将来の補助なし自転車への移行がスムーズに行われるといわれています

ランニングバイクで有名なのは、「ストライダー」というメーカーですが、ペダルも舵取り棒もついている方が2歳児は安心と考え、我が家では「へんしん!サンライダーFC」に決めました!

【写真付き】「サンライダーFC」乗車レポート

愛娘に協力してもらい、乗った写真を撮りました!

大きさや乗った感じを見てもらえればと思います♪

参考:娘月齢…2歳4か月 身長90cm

①足置きに足を置いている状態

へんしんサンライダーの口コミ

この体制で、後ろから大人が棒を使い押してあげる感じで使用しています。

足置きがサドルの真下にあるので、娘は少し後ろに座り直していました。 

乗っているのが楽しいみたいで、どこまでもお散歩させられます!
楽に押せるので、大人もまったく疲れません。

ペダルに足を乗せている状態

へんしんサンライダーの口コミ

サドルに普通に座っている状態でも足は余裕で届きます。

ただまだ踏み込み方がわからないようで、ペダルに足を乗せても空回りしてしまいます。

まだ購入して間もないので、練習あるのみかなと思います!

「へんしん!サンライダーFC」のレビュー│まとめ

メリット
デメリット
  • 1〜2歳から使える
  • 三輪車にもなる
  • ランニングバイクにもなるので自転車に乗る直前まで使える
  • 組み換え(変身)が面倒
  • カラーバリエーションが少ない

「へんしん!サンライダーFC」は安全性が高く、長く使えるという面で非常に評価できます。

リカさんの家では2歳になってから購入されてましたが、使える年齢の幅が広いので1歳半〜3歳くらいが購入対象です。

ランニングバイクを使っていると、自転車を乗るのが早くなるとも言われているので、ぜひ検討してくださいね。

ちなみに我が家購入したのはストライダー。

こちらについてもレビューしてるので、気になる方は合わせて御覧ください。

関連ストライダーは何歳から何歳まで?いらないのはどんな人?口コミを紹介

子供の乗り物としては「ブレイブボード」も人気です。5歳以上で乗れるものもあるので早めに検討しましょう。

参考記事ブレイブボードの種類やおすすめ3選を紹介!(外部サイト)

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